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失敗しない!カールドライヤーの選び方とおすすめのカールドライヤーITEM

 

時間のない朝や、ヘアアレンジが苦手な方にとって心強い味方になってくれるカールドライヤー。
カールドライヤーは、各メーカーから様々な商品が販売され、何を選べばいいのか悩んでしまいますよね。よく使うものだからこそ、操作のしにくいものを選ぶと小さなストレスにつながることも。

今回はカールドライヤーの選び方を「ブラシ」「髪へのやさしさ」「調整機能」「操作性」の4つのポイントに分けて解説します。
カールドライヤーの購入を検討している方は、きっと役に立つはずです!

1.ブラシで選ぶ

カールドライヤーを選ぶときに重要なポイントのひとつは、やはりブラシです。
ブラシ選びでは次の3点に着目しましょう。

① 形状

カールドライヤーの形状

ブラシの形状は、360°全面にブラシがついたタイプ、片面だけにブラシがついたタイプの大きく2種類あり、形によって髪の仕上がりが違ってきます。

寝ぐせなどのクセやうねり、ひろがりなどを抑えまとまりのあるヘアスタイルを楽しみたいという方にはロールブラシが、髪を乾かしたり、トップにボリュームを出したいという方にはハーフブラシがおすすめです。
用途や希望のスタイリングに合わせてブラシの形状を選ぶようにしましょう。

 

② キャッチ力

カールドライヤーのキャッチ力

ブラシの素材や形状によって、髪のキャッチ力も違ってきます
ブローの仕上がりを左右するのは髪のキャッチ力。テスコムのカールアイロンは、360°に配したピンと密度のあるナイロン植毛で髪をしっかりキャッチするロールブローブラシや、両サイドに配した細かなコームで毛先まで残さず髪をキャッチするワイドキャッチブラシをご用意しています。

短い髪やうねりの強い髪の方、寝ぐせやひろがりなどのリセット力を期待する方は、ブラシのキャッチ力も注目ポイントです。

お手入れのしやすさ

お手入れのしやすさ

カールドライヤーを長く清潔に使う上で、お手入れのしやすさも重要です。
毎日使用すると、髪の毛や皮脂が付着してしまいます。
取り外したブラシを丸洗いできる商品かどうか必ずチェックしましょう。

2.髪へのやさしさで選ぶ

カールドライヤーは髪へのやさしさで選ぶ

カールドライヤーはヘアアイロンよりも高温にならないとはいえ、熱を与えながらスタイリングする機器なので、「髪をいたわる機能があるか」も確認しておきたいところです。

マイナスイオン機能は、髪を傷みやすくするプラスイオンを中和し、髪の広がりの一因である静電気を低減します。
中には、ブラシのピンに保湿成分としてツバキオイルが配合されているカールドライヤーもあり、髪のダメージが気になる方はそのような商品を選ぶのもよいでしょう。

また、高級ブラシなどにも採用されている天然豚毛を使用したタイプも、静電気が起きにくく脂分が髪と馴染みやすいことから、髪に自然なツヤやまとまりを与えるのでおすすめです。

3.調整機能で選ぶ

カールドライヤーは調整機能で選ぶ

風量や風の温度を調節できるかどうかも確認したいポイントのひとつです。
通常のDRYモード以外に、ヘアセットや寝癖直しに使える風量を抑えたSETモード、髪のツヤ出しに便利な冷風のCOOLモードなど、用途に合わせた調節機能がついているかを見てみましょう。

4.操作のしやすさで選ぶ

カールドライヤーの使用頻度が高い方にとって、操作のしやすさはとても重要です。
操作性を判断するポイントを見ていきましょう。

① ブラシの取り付け方向

カールドライヤーは太さ・軽さで選ぶ

使い方や利き手に合わせて、ブラシの取り付け向きを変えられるものがおすすめです。
テスコムのカールドライヤーには、差し込んで回すだけで簡単に装着できる回転ロック式を採用し、前後左右の4方向にブラシの向きが変えられるタイプも。長時間操作することも多いので、できるだけ使いやすいものを選びましょう

② コードのねじれにくさ

カールドライヤーはコードのねじれにくさで選ぶ

ブラシをくるくると回しながら使っていると、コードがねじれて毎回ほどくのにストレスを感じるという方もいるのではないでしょうか。
本体とコードをつなぐ部分が360°回転する回転式コードなら、ブラシをいくら動かしてもねじれにくく、きれいな状態を保てます。

③ ラク抜きプラグ

カールドライヤーはラク抜きプラグで選ぶ

毎日のヘアセットの度に、カールドライヤーのコンセントを抜き差ししている方も多いでしょう。
レバーを押すだけで簡単にコンセントから引き抜ける「ラク抜きプラグ」なら指やネイルを傷つける心配もなく、とても便利です。

④ 国内・海外両用タイプ

カールドライヤーはラク抜きプラグで選ぶ

旅行先にも同じカールドライヤーを持っていきたい、そんな方は「電圧切り替えスイッチ」がついている商品を選びましょう。
移住先や旅行先の電圧にあわせて切り替えができ、カールドライヤーを買い替える必要がありません。

5.まとめ

カールドライヤーの選び方を「ブラシ」「髪へのやさしさ」「調整機能」「操作性」の4つのポイントから解説しました。
毎日の使いやすさやヘアセットの手軽さを大きく左右するので、キャッチ力のあるブラシや自分自身で操作しやすい商品を選びましょう。
テスコムのカールドライヤーはアタッチメントが複数ついているものから、海外でも使える製品まで幅広く揃います。
目指すヘアスタイルや用途に合わせて、ご自身に合ったカールドライヤーを選んでくださいね。テスコム カールドライヤー商品一覧はこちら

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