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2WayヘアアイロンのV字型とY字型とは?それぞれの違いやメリット・デメリットをご紹介!

2wayヘアアイロンの使い方

ストレートもカールも1本でスタイリングができる便利な2Wayヘアアイロン。
ストレートとカールには本体のボタンやスライドスイッチで、ワンタッチで簡単に切り替えられる点も魅力です。
そんな2WayヘアアイロンにはV字型Y字型が存在するのをご存じでしょうか?今回は、V字型Y字型の違いやそれぞれのメリット、デメリットをご紹介します!

そもそも2Wayヘアアイロンとは?

2Wayヘアアイロンとは、どのような美容家電なのか解説します!

ストレートとカールが1本のヘアアイロンで叶う!

カールスタイル

2Wayヘアアイロンとは、ストレートヘアも、髪を巻いたカールヘアも、両方を1台でスタイリングできるヘアアイロンを指します。その日の気分やオケージョンで多様なヘアスタイルを楽しみたい方はもちろん、スタイリング機能を一つにまとめられるため収納スペースに限りがある方や、旅行や出張など荷物のかさばりが気になる方にもおすすめです。

2Wayヘアアイロンは様々なメーカーから販売されていて、形状、機能も多様化している傾向にありますが、主に【カール】【ストレート】の2Way仕様が主流です。

【ストレート】 に切り替えると?

カールスタイル

【ストレート】は、カールアイロンのバレル部分(髪を巻きつける部分)が真ん中で二股に開き、開いた部分は平らなプレート形状になるためストレートアイロンとして使える構造になっています。

【カール】に切り替えると?

カールスタイル

【カール】は、カール専用のヘアアイロンと同様にクリップを開き、筒形のバレル(髪を巻きつける部分)にはさんで髪を巻いていく仕様です。カール用のアタッチメントが別で付属している機種なども存在します。

テスコムの2WayヘアアイロンにはV字型とY字型がある!

テスコムの2Wayヘアアイロンには、ストレートに切り替える際プレートからグリップにわたり二股に深く開くV字型と、プレート部分のみが二股に開くY字型が存在します。今回はそれぞれのタイプの違いやメリット・デメリットをご紹介します。

V字型 のメリット・デメリットは?

カールスタイル

ストレートに切り替えたときにトングのような形状になるV字型は、持ち手の部分の握り具合をユーザーご自身で加減でき、髪のはさみ圧を調節できることから、ストレート専用のヘアアイロンのようにクセをしっかり解消できる点がメリットです。

一方で、2Wayヘアアイロンはストレート専用のアイロンのようにプレート部分の外側が覆われていません。V字型はストレートに切り替えたときにパカっと開きやすいので、開閉時に加熱されたプレートが肌に当たってしまわないように、より注意が必要な点はデメリットの1つに挙げられるでしょう。

Y字型 のメリット・デメリットは?

カールスタイル

プレート部分とグリップの境目に切り替えボタンが設置されているY字型は、スタイリング中でも力を入れずにボタンを押してサッと切り替えられる点が魅力です。テスコムのY字型2Wayヘアアイロンは、使いやすさにこだわり特許を取得した(※)独自構造 の切り替えボタンを採用しています。(※)特許第5114139号

Y字型は、グリップ部分が開く構造ではないことからやや細身で握りやすく、取り回しもしやすいためヘアアイロン初心者にもおすすめです。

一方で、Y字型はストレートを使って髪を挟むときに、本体のクリップノブのバネ圧のみにたよることになります。髪のクセを直したいといった方には、はさみ圧が弱く感じてしまう方がいることも。ソフトなはさみ圧は、前髪や顔まわりの髪にアレンジを加えるといった使い方のほうがフィットするでしょう。

まとめ

テスコムの2Wayヘアアイロンは、1本でストレートアイロンとカールアイロンの1台2役を果たしてくれるとても便利でコスパにも優れたアイテムです。
仕上げたいカールやご自身の髪の長さに合わせてバレル(髪を巻きつける部分)の太さも様々に展開 されていますが、今回の記事ではストレートにした際のプレートの開き方にフォーカスしV字型、Y字型のヘアアイロンの違いやメリット・デメリットをご紹介しました。

こちらの記事を参考に、ご自身の使い方やなりたいヘアスタイルにぴったりな2Wayヘアアイロンを見つけてみてくださいね!

テスコム 2Wayヘアアイロン商品一覧はこちら

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