5割の女性が気になりながら屈している(そのまま履く・捨てる)ことが判明
クセになるくらい気持ちよく取れるリニューアルした「毛だまトレタ」シリーズ
美容家電や調理家電などの開発及び製造を行うテスコム電機株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:楠野 寿也) は、20代以上男女251名に対して、冬のタイツの毛玉事情についてアンケートを実施いたしました。
アンケートの結果、全体の約7割の方がタイツの毛玉で悩んだことがあると回答。そのうち、半数近い114名(47%)の方が、毛玉のできたタイツを「気になるけれどそのまま履く」「捨てる」などの対応をしていることがわかりました。また、約4割近の方がタイツの毛玉を取るのに失敗して穴を空けてしまった経験があると回答しました。
当社では、2017年10月より、30デニール以上のタイツや薄手のニットなどのデリケートな生地にも使用可能な毛玉クリーナーを発売し、物を大切にしたい方や身だしなみに気を使う多くの方に愛用されています。“気になっている”のに、そのまま履いている方、捨ててしまっている方の悩みを解決するべく、2019年9月には「毛だまトレタ」シリーズとしてリニューアルいたしました。
直径52mmの日本製大型刃で、ストッキングにできた毛玉を一気に毛玉カット。また、セーターのふんわりした風合いを残すせるガード機能やダストボックスに静電気防止剤を配合し、クセになってしまうくらい気持ちよく取れて、手軽にそして安心してお使い商品です。
◆手入れを「する人」「しない人」半分に分かれる結果に!あなたはタイツの毛玉をどうしてますか?
タイツは冬場の必須アイテムですが、摩擦により毛玉ができやすいという弱点があります。自分では大丈夫と思っていても、周囲は意外と見ているタイツの毛玉。毛玉ができたタイツをどうしているのかアンケート調査を実施しました。
調査の結果によると、「気になるけどそのまま履く」と回答した方が32%、「捨てる」と回答した人が15%で、全体の47%の方が気になりながらも毛玉に屈しているという結果が明らかになりました。一方で、「毛玉をとる」と回答した方が50%存在し、
毛玉ができたタイツの手入れをする人としない人は半分に分かれました。
◆取ろうとして失敗した人が約4割!努力が裏目に・・・
タイツの毛玉は、はさみ、T字のカミソリやスポンジを使って取るのが一般的ですが、失敗して穴を空けてしまったことがあると回答した方が4割近い38%という結果になりました。
一般的な毛玉取り器を使われる方もいらっしゃるようですが、通常の毛玉取り器は外刃の穴が大きく、生地の薄いタイツを巻き込んでしまい穴を空けてしまうため、タイツに使える製品は少ないのが現状です。
◆30デニール以上のタイツにも使用できる毛玉クリーナーを独自に開発・製造
毛玉で悩む方が多い一方で、タイツ専用の商品がなく、タイツの毛玉を取りたくて毛玉取り器を購入したにも関わらず「タイツが破れてしまった」というお客様の口コミが多く存在しました。そのため、当社では、お客様の口コミを元にした商品開発を進め、30デニール以上のタイツにも使用できる毛玉クリーナーを独自開発。2017年10月より発売しています。
通常の外刃(写真左)の穴は毛玉を取れるように広くなっていますが、穴を小さくした“デリケートガード”アタッチメント(写真右)をつけることによってタイツのような薄くデリケートな生地を巻き込まずに毛玉が取れるようになります。
◆6割以上がタイツに使える毛玉取り器が欲しい。一方で、タイツに使える毛玉取り器の認知度は15%以下
「タイツに使える毛玉取り器を使ってみたいか」という質問に対して、65%が「使ってみたい」と回答。一方で、タイツに使える毛玉取り器の認知度は14%とまだまだ低い結果となりました。
通常の毛玉取り器では、タイツが破れてしまう可能性があることの注意喚起と共に、タイツに使える専用のアタッチメント付きの毛玉クリーナーがあることの認知拡大が今後の課題となっています。
《製品概要》
●デリケートなモヘアやタイツ、インテリアにも。3つのこだわりアタッチメント
毛玉クリーナー KD901
https://www.tescom-japan.co.jp/products/kd901
●タイツやニットの毛玉に気づいたときにさっと使える
毛玉クリーナー KD601
https://www.tescom-japan.co.jp/products/kd601