一般的な“静電気”は、髪がプラスに帯電した状態を指しますが、実は、ヘアドライ時の“髪摩擦”によっても発生してしまいます。静電気が発生すると髪が広がり、艶を失う要因に。風量の大きなドライヤーは、特に注意が必要です。
静電気は、逆の電荷をもつマイナスイオンによって低減することが可能ですが、マイナスイオンだけを放出すると、マイナスに帯電してしまうことも。テスコムのプロテクトイオンは、プラスとマイナス両方のイオンを放出することで、静電気を低減。髪の広がりを抑え、ツヤをアップします。
髪の主な成分であるタンパク質(ケラチン)は過度な熱を与えると、熱変性し、パサつきや切れ毛といったダメージに繋がります。スピーダムのAUTOモードは、温風と冷風を自動で交互に切り替えることで、過度な熱によるダメージを防ぎます。
濡れた髪の毛は、乾いているときよりも柔らかく、傷みが発生しやすい状態です。自然乾燥で放置してしまうと、ダメージが蓄積されやすいだけでなく、雑菌が発生し、においや頭皮の傷みの原因にも。濡れた髪は早くしっかり乾かすことが、美髪へつながります。